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栃木 うずまの鯰:栃木市観光協会




入手場所:栃木市観光協会
栃木県栃木市万町4-1
TEL:0282-25-2356


栃木県郷土玩具ツアー。
佐野市で土鈴をたくさん購入してホクホク♪
次は栃木市に行ってみよう。



「蔵の街」として知られる栃木市は数多くの歴史的な建造物や史跡が点在している。
市内中心部を流れる巴波川(うずまがわ)は江戸時代の初めごろから栃木と江戸方面を結ぶ舟運の交通路として大いに利用され、栃木市の発展に大きな役割を果たして来た。



そんな巴波川、名前の由来が気になり調べてみると…
「ウズを巻き、波を立てて流れる」という意味に由来するそうだ。
普段は穏やかで栃木市民の憩いの川になっているけれど、一度荒れると大変危険な川になるそうだ。



栃木市にはこんな伝説がある…

【鯰(なまず)伝説】
その昔、栃木地方が大干ばつにみまわれた時、一匹の鯰が苦しがっているのを作吉という農民が見つけ巴波川に放してあげました。
しばらくすると雨が降り出し、田畑が潤い干ばつによる被害もなくなったそうです。
数年後のある日、作吉の子供が足を滑らして巴波川に落ち溺れかかったとき、たくさんの鯰が現れて助けてくれたそうです。




「鯰(なまず)伝説」を元に作られた郷土玩具の「うずまの鯰」は長さ17cm。
真っ黒な杓文字(しゃもじ)状の平たい体に、長いひげや赤い舌が付いていて振るとカスタネットのようにカチカチ鳴る。



栃木市周辺ではこの“うずまの鯰”を子供の「無病息災」や「災難避け」
あるいは「鯰の郷土玩具」という事から「地震災難避け」のお守りにしているそうだ。

わが家も地震から守って貰えるといいな。



その骨董品、古くて状態が悪くても、買取できる自信があります!

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