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奈良 金魚土鈴:小川二楽さん


入手場所:きてみてならSHOP
奈良県奈良市奈良登大路町38-1
TEL:0742-26-8828

高さ8cm、長さ9cmほど珍しい金魚の土鈴。
金魚で有名な大和郡山市、赤膚焼窯元 小川二楽さんの作品だ。




赤膚焼(あかはだやき)は奈良県奈良市、大和郡山市に窯場が点在する。
同封の栞によると…

郡山の金魚は古く、江戸中期の享保9年(1724年)
郡山城主柳沢吉里の家臣横田又兵衛が、中国キンギョを観賞用に持って来たのが始まりといわれている。
吉里は参勤交代の手みやげとして、江戸へ持参した。
城主柳沢氏の奨励もあり、金魚の飼育が盛んとなった。
この金魚土鈴は柳沢氏の愛玩として、昭和のはじめ頃、柳沢神社で授与されました。と書かれていた。




やっぱり、金魚といったら奈良県(大和郡山)。
奈良から江戸へ、金魚を参勤交代の手土産として持参していたのかぁ。

そして江戸では「きんぎょ~え きんぎょ!」と言いながら“ぼてふり”担いで売り歩いていたんだね。



それにしても…
金魚って赤や白、黒ばかり。
金色じゃないのに、なぜ金魚と言うのだろう?


入手日:2014年9月27日


【笑い豚2】
60代。酒場を知り尽くした男の飲んだくれブログ。
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